先週末に3年ぶりのリアル開催となった「ツール・ド・東北」。その本番で仙台タウン情報誌の“S-style”さんが「スポーツバイク経験も運動習慣もないスタッフがツールド東北100kmにチャレンジ」というテーマで取材のご参加と合ってご協力させていただきましたが無事に完走のレポートが届きましたのでご報告です！

車体選びの様子はこちら⇒仙台タウン情報誌「S-style」さんのツールド東北100km参加企画にご協力！

S-style Webの記事もぜひどうぞ⇒「ツール・ド・東北 2022」出走レポート ～準備編～

予告編のご来店から今回選んだ車種はスペシャライズドのクロスバイクタイプのeバイク「VADO SL」（ヴァドSL）。自転車自体乗れるかどうかというくらいの不安から安心感のあるフラットハンドルに座ったまま足がつきやすい高さでセッティングしてスタート。背中のゼッケンの初心者マークが今回の不安さを物語っていていいですね♪

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こちらがご本人からの感想レポートです↓↓↓

「私でも100キロ完走できたe-bike。初心者でも簡単な操作、乗り心地も快適でした。
上り坂を前に心折れそうな時でも「私にはターボモードがある！」という心強さはすごいですね。（神割崎まではバッテリー残量怖くて節約走行しましたが帰りは奮発して贅沢使用しました）
通り過ぎるライダーさんも興味深々のようで励ましもいただき感謝でございます。
山から見下ろす海がきれい・・エイドのごはんがおいしい・・・実はちょっと怖いなと思っていたライダーのみなさんが優しい・・・自転車の楽しさを体感できました。ありがとうございました。」

そして石巻発の北上フォンド100kmを無事に完走してなんと40％のバッテリー残量！これは安心感あって後半贅沢使用したくなるのもわかりますね(笑)。余談ですが「ゴール直後にeバイクならまた参加してもいい」と言われていたとか！？楽しんでいただけて良かったです♪

ということで以上ツールド東北初めての100kmチャレンジレポートでした、完走お疲れさまでした＆素敵な感想ありがとうございました！

S-style Webの結果報告記事もぜひどうぞ⇒「ツール・ド・東北 2022」出走レポート ～出走編～

スペシャライズドのeバイク各種試乗できます、お気軽にぜひどうぞ！⇒スペシャライズド仙台南試乗車ページ